2020-03-02 第33代内閣総理大臣林銑十郎(在任期間1937.2.2-1937.6.4)の書 Nikon D200 AF nikkor 35mm f2.0D 林銑十郎大将は満州事変の時、朝鮮軍司令官であり独断で部隊を満州に進めた人物であり「越境将軍」と呼ばれた。 後に陸軍大臣から内閣総理大臣を歴任した。しかし、1943年2月4日病没したため戦後戦犯に指名されることはなかった。 戦前戦中に設置された神社名の石柱の書はこの石柱同様高級軍人のものが多い。