SONY α7II EBC FUJINON 50mm f1.4(前期 M42)
1972年に発売された富士フイルムのMFレンズで、FUJINON 50mm f1.4としては2代目で一番評価の高いレンズである。
しかし、いくら評価が高いと行っても45年前のフイルムカメラ用のレンズなので、デジタルカメラ用のレンズと比べてはいけない。
絞り開放がf1.4と明るいレンズなので、絞りを開けばいいボケが得られる。
そしてボケもやわらくいい感じである。
逆に絞りをf5.6にすれば上の写真ように全体的にピントが合うことになる。