リコーが1978年に発売した初心者向け一眼レフ「RICOH XR500」をオリジナルの標準レンズ(XR RIKENON 50mm f2.0前期 富岡光学製)付きを3800円で購入した。
XR500は初心者向けの機械なのでシャッター速度の上限が1/500で低速が1/8からいきなりBになる。
レンズはpentaxのKマウントを採用しており、pentaxのデジタル一眼でも使用することができる。
特に標準レンズ(XR RIKENON 50mm f2.0前期 富岡光学製)は「和製ズミクロン」と呼ばれ低価格ながら優れた描写力を持っている。
今回はPentaxのK-01に付けてテストしたので、その時の写真を数点載せます。